
11月25日はWX310KとWX310SAの発売日。1月のWX310Jまでまとうかという気に半分はなっていたけれど、どうも体がウイルコムカウンターの方角へと向かった。ZERO3やWX310Jが出そろってからと考えていたこともあって予約なしの状態でヤマダ電機へ。しかし、実機がないようなのでポイントは使えないけどウイルコムカウンターにいって在庫があるかどうか確認した。予約分の取り置きをのぞいてシルバー、ピンクとも3台ほど在庫あり。どちらにしようかと考えたがシルバーにした。
回線がつながるまで30分ほど待って無事開通。晴れてWX310Kのオーナーになってしまった。半分勢いで契約してしまったので、本当に310Jでなくてよかったのか?と自問自答してみるが、WX310Kを使ってみて、これは正解だったなという素直な感想を持つに至る。もちろん310Jも気になるし、ZERO3だって予算があれば欲しい機種だ。けれどもBluetoothを使ってのインターネット接続がPDAでできるという魔力を味わいたいということには勝てなかった。
さてと、簡単にレビューらしきものをしてみると、まず第一印象「でかい」。
初代京ぽんを想像している方はゆうに一回りは大きいと思っていただければと。
そして厚みがある。このあたりは実際に手に取って契約するかどうかを考えてみた方がいいように思う。WX300Kがデザイン的にはすてきだから。そして隣に鎮座していたWX310SAが310Kと比べるとコンパクトに見える。それほどでかいです。
重さはずっしりとはこないのでそれがかえって質感がないかもと感じてしまったりするのだが1日使っているとなれてしまって、これはこれでいいのかもという気になってしまった。デザインは嫌いな人は嫌いってもののような気がする。BluetoothついてなかったらWX310SA契約してただろうなとWX310Kに失礼なことを思う。最初、シルバーのWX310Kは内側がブラックなので液晶のふちを強調する気がしており、実際2.4インチより小さく見えたが、これもなれの問題かな。今は大して気にならないのである。
miniSDは上部にスロットがある。このカバーがあけにくい。頻繁に出し入れしようという気が既になくなってしまった。本当に必要最低限の時にしかあけないだろう。欲を言えばボーダのSH53ような感じに仕上げてほしかった。ケーブルつないでマスストレージ機能を使ってファイルは移動しよう。miniSDは今現在余っている64MBをさしているけれど、すぐに足りなくなるかな。とりあえずこれでやり過ごすことにする。
ボディの立て付けは開いた時はかちっときまってぶれはない。しかし、閉じたときに若干私の端末はヒンジ部の遊びが大きいようで、端末を手のひらで包んでむぎゅってすると液晶側がずれる。まあ、これは初代京ぽんでもあったので、おなじように両面テープを液晶部との接点突起物に小さくはって閉じたと時にずれないように処理した。この辺りは個人の感覚の問題なので気にならない人には全く問題ないと思われる。
さて、これが一番の売りで購入したBluetooth機能だけど、ハンズフリーとインターネット接続しか利用できない。ファイルの交換なんて出来ないのでこのあたりは702NKがすばらしかった。いろいろなサイトで指摘されているが、Bluetoothを使ってのネット接続時にいちいちBluetoothを接続待ちにしないといけないという仕様はまあ、不便といえば不便かなあというくらいだ。鞄の中にWX310Kをほおりこんでおいて、好きなときにPDAでネットに接続ということは出来ない。つなぎたいときは一度アクセサリのBluetoothの項目から接続待ちにしておけば、次の接続時には*キー長押しでBluetooth接続待ちになる。たぶん、バッテリ消費の関係からかなとも思うが、702NKのように常時接続待ちという設定項目があればよりよかったかな。
いろいろと紆余曲折、試行錯誤はあったのだが、無事Tungsten E2 とiBookG4でBluetooth接続が出来た。インターネットにワイヤレスで接続できる便利さはすごい。特にTungstenでネット接続できたときはほんとにうれしかった。「つながったよ、おい。ほんとにつながったよ。」と思わず声に出してしまった。これだけでWX310Kかってよかったと思う。このあたりは機会があればまたエントリーを。
Bluetooth接続でちょっと困ったこと。iBookG4でBluetoothを使ってネットにつないだ後、接続をきると、インターネット接続では回線断になっているけれど、ツールバーのアイコンが、接続の状態から接続待ちにならないことが続いた。その状態でスリープになってしまうとそこでフリーズしてしまい、パワーボタン長押しで強制的に終了しないといかんというこことが昨日から今日にかけて頻繁におこる。しかし、先ほどもう一度設定を最初からやり直したら、今のところ問題なくスリープできるようになった。iBookG4側の設定の問題だと思うので、WX310Kが問題なのではないので念のため。
Tungsten E2では接続自体は全く問題なし。欠点はもうこれは仕方がないんだけど文字コードの関係で文字化けのサイトがあるし、私のE2はCKJ OSで日本語化しているので半角カナが化ける。この辺の回避方法はPalm側の問題なので、文字コードを変換をしていただけるサイトを通してサイトを回るという方法をとるしかない。
この1日Bluetoothの設定で時間を使ってしまったので、実際WX310K自体のブラウジング能力がどうなのか?とかカメラは?とか、メール機能は?等じっくりと検証は出来てないんだけど、一言でいうと「初代京ぽんを使っていた人はWX310Kのさくさく感に涙する」。
携帯と比べるとまだまだレスポンスがついてきていないという面もあるけれど「初代京ぽん」を使っていたひとならば、進化を体感することができると思う。実際WX310Kでブラウジングしてみると、ページ読み込みも1Xでつないでいるけど速いよ。(初代京ぽん比)
初代京ぽんではひと呼吸遅れていた文字変換も待たされることもないし、とりあえず普通に使えるレベルにはなっていると思う。
とまあ、とりとめもなく書いてみたけれど、追加で新規契約してよかったといえる端末だ。BluetoothがついているPDAを使っている人はこのWX310Kを持つことには自信をもっておすすめしたい。いいですよWX310K。どこでもいつでもワイヤレスでPDAを使ってネット三昧。手持ちの機器を生かしてということならばこれしかないでしょうWX310K。幸せになれます。こうやっていつでもどこでもPDAでネットを体験するとZERO3もそうとう幸せになれそう。今回は予算の関係でZERO3はパスだけどTungsten E2をネット端末としても活躍させることができて非常に嬉しかったりする。V603SHをこれで勇退させることができる。これからはJ3003SとWX310Kが私の相棒です。
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