SoftBank 705NK

SoftBank「705NK」概要

2006年12月発売
Nokia N73をベースに日本仕様を施したモデルです。702NKの後継機種の位置づけと思われます。702NKよりも細身になり、よりスタイリッシュになった印象です。個人的には「がきでか風」なデザインは嫌いではなかったno
ですが、702NKⅡでスタイリッシュストレートに変身し、それを705NKは受け継いでいるように思います。

これまで日本に投入されたノキア端末は、PC連携が強みのハイエンドユーザー向け端末という印象が強かったのですが、705NKはデザインや質感もそうですが、それを最も意識しているのが、カメラの使い勝手ではないでしょうか。

底面の320万画素のカメラは、レンズカバーをスライドさせると起動します。起動と同時に側面のシャッターボタンが青く光り、次にどのボタンを押せばいいかをナビゲーションしてくれる親切設計です。

ドイツカールツァイスのレンズを採用したオートフォーカス付きの320万画素カメラで、デジカメの代わりとして十分使えるポテンシャルを秘めています。また、Bluetoothに対応しているので、手元の携帯からプリンタにワイヤレスでデータを送信することも可能になっています。もちろん、PCに送信するということも可能で、ワイアレスで写真やファイルのやり取りができます(制限がありますが)。

カメラ機能については必要かつ十分な性能ではありますが、ユーザーのレビュー記事を読んでみると、シャッターをきってから実際に撮影されるタイムラグが気になるといった声もあるため、カメラ機能を重視するかたは実機で確認されたほうがよいでしょう。

ノキアのフルブラウザ「Nokia Web Browser」、FMラジオなどが利用可能で、「ボーダフォンオフィスメール」の名称で提供されてきた、会社のパソコンなどに届いたメールを携帯電話で受信できる機能も「ソフトバンクワイヤレスアシスタント」の新名称でサポートされています。Bluetooth、赤外線通信にも対応し、データの送受信の幅が広がっています。Symbian OSマシンなので、E61同様、いろいろなソフトをインストールしカスタマイズすることが可能です。

携帯電話の皮をかぶったコンパクトPDAの705NKは、携帯電話では満足できない、自分好みに変身させたい、カメラ機能も重視といった方には選択肢の1つとしてあげられると思います。ディスプレイも2.4インチ、240×320ドットになったので、より多くの情報を表示することが可能になりました。独特のUIに最初戸惑うかもしれませんが、なれてくるとこれじゃないとというくらいになってきます。さすがNokiaです。


ヤフオクでは17000円から落札可能。平均は白ロム未使用品で23000円前後。
(2007/7/3時点)


リンク
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